事業案内 3D部門

3Dデータの受入または作成

3Dプリンタで造形するためには3Dデータが必要です。お客様が作られた3Dデータをいただいて造形することは勿論可能ですが、二次元図面をいただければ、当社が3Dデータをお作りします。

 


3Dプリンタによる造形

写真は3Dデータにより造形された現物です。

当社設備による造形可能スペック

・造形サイズ 297×210×200mm(A4サイズ×200mm)

・平面方向解像度 635×400dpi

・積層方向解像度 15μm

・モデル材  AR-MI半透明(光硬化性アクリル半透明)

着色可能


3Dプリンタ造形メリット

3Dプリンタで造形するメリットは?

・図面や3D画像ではわからなかった細部まで確認できる

・手で持つことが可能なので、使用感を確認できる

・組付試験を行うことができる

・組付治具などの作成が可能

・以上をスピーデーに行うことができ、更に手戻りリスクが軽減

 されるため開発期間の最短化が図れる

                 ・その結果開発コストが節約できる

量産会社(関連子会社)との連携

当社での試作を経て製品化に至る場合は、関連子会社での量産化が可能です。最も無駄のないプロセスでゴールに至ることができます。もちろん型は作成された3Dデータにより直接型設計に展開できます。